とあるPC関連機器を製造・販売しているメーカーの担当になりまして、それにもう一社担当が加わりました。さて私が思ったこと。
一応仮に前者をA社、後者をB社とします。
A社の担当になったとき、まず電話をとった方は若干声が弱いなぁと思いましたが受付的な意味を含めてこんなものかなぁと思ってはいました。しかし営業マンは元気もあるし、はっきりした声で明瞭にモノを言うので、渡しとしては話していて好感を持ったり、楽しいと思うんですよ。そんなこともあって、私個人も頑張るかと力を入れて”御拡販”なるものをしたんですが、これがバカ売れしました(笑)まぁ粗利は最悪な商品でしたが(笑)
さてB社は? といいますと……電話をとった女性は正直何しゃべっているのか分からないほどか細く、営業マンも元気がない。私は正直売らなくていいかもしれないとか思ってしまいました。
で思ったこと。父も営業マンだったことから、やっぱり営業マンってこういうもんだよなぁというのは感じていましたが、これほど千差万別だとは思いませんでした。善し悪し的な意味で、ですよ? 営業マンと言ったら企業の最前線で戦う兵士みたいなものですから、善し悪しでいうなら善し、好感でいうならばいいに越したことはないはずなんですよ。ただ何言ってるのか分かりかねるというのはどうなのかなと。
思い出してみれば、たしかうちの上司もあいつは気に入らないとか言っていたのは、たぶんこの部分。やっぱり営業は多少汚い言い方かもしれませんが、騙してだって売ってやる!!! ぐらいの商魂を感じないとこの人に営業担当してもらってもただ商品を紹介するだけの人なんじゃないかと思え、うちはそれで儲かるのかなと思いますね。うちは儲けたいんですから、多少大げさであってもこうすりゃ楽勝っすwwwww ぐらいいって欲しいし、それを納得させるだけの覇気を見せて欲しい。
(´・ω・`) 社交界じゃねぇんだがらや
と思うわけです(笑)実際A社の営業マンの方は誠実な感じで、あんまり数がでないうちにも結構頑張ってくれているみたいなので、私としても誠意は見せたいなぁって思いますね。
orz ええ、売れているものが未だに1商品しかないってザマですがw
ちなみにA社の方とは一定の信頼関係を得ることに成功しまして、内部情報的なものをゲットして喜んでいますw 新商品の話だったりいろいろですね。特に新商品に関しては最近某ジャンル商品ではよく付けられており、これは流れには載っていると感じているので、あとは仕様次第ですね。というのもうちは結構ジャンル的な汎用性がないジャンルの店なので、たとえばラックみたいに部屋とか大広間とか、または個室みたいに使い回しがしにくい商品のジャンルなので、うちにあった商品であることを願いますね。一応その機種の前方がうちのジャンルに適合するので、話を聞く分にはうちでも結構出そうな予感はしています。
ただ問題なのは価格ですね。高くなるととたんに売れないので。メーカーとしてもブランド力はあまりない会社なので、値段で攻めるしかないのかなって。
(´・ω・`)頑張れ、A社!